こんにちは!
LOVE省エネPROJECT・アンバサダーのシノブです。
今回、紹介する省エネアイデアは風鈴!
チリンチリン♪
風鈴の音って、爽やかですよね。
暑い日も、この鈴の音が聞こえてくるだけで、
涼しく感じてしまうから不思議です。
天気予報で「今年は猛暑です」なんて聞いたから、
風鈴を窓辺に吊って、少しでも涼しさを感じたいと思っていたんです。
そうしたら、お友達が自分で簡単に作れることを教えてくれました。
材料は、家にあるものや100円均一ショップでそろうものばかり。
さっそく挑戦してみました。
プラスチックのカップの底に穴を開けます。
紙コップやペットポトルを使用してもOKです。
カップに開けた穴に刺繍糸など、太めの糸を通し、
鈴を結びます。
画用紙を短冊サイズにカットして、テープで糸に貼り付けます。
あとは、カップやペットボトルをシールでデコレーションするだけ。
折り紙やマスキングテープを貼ったり、好きなものを使って装飾できるから、
子どもさんも楽しくチャレンジできそう。
窓辺に飾るとチリンチリン♪と、心地よい音が鳴ります。
この音を聞くだけで、涼しいような気がする。
(気のせい? いや、本当に涼しいぞ……)
身近な材料で、自分好みに仕上げられる風鈴。
かわいくて、涼しい! これは作るしかないですよね。
工程も本当に簡単だから、夏休みのおうち遊びにも良さそうです。
ぜひ、試してみてください。
エネルギー担当の節電memo
いずみ市民生協
エネルギー担当
川崎
こんにちは、いずみ市民生協のエネルギー担当の川崎です。
風鈴、いいですねぇ。古き良き日本の夏を感じるアイテムです。
そんな夏の風物詩を、簡単に作ることができると知り、
私も挑戦したくなりました!
シノブさんも「聞くと涼しく感じる」と
おっしゃっている風鈴の音。
風が吹くたびに鈴が揺れて、音が鳴ります。
諸説ありますが、「音が鳴ること=風が吹いている」と脳が錯覚するため、
涼しく感じるのだそうです。
私は、チリン♪という軽やかで爽やかな音色にも涼を感じさせる効果が
あるような気もします。
昔から日本の夏に利用されてきた「風鈴」。
エアコンがない時代に、少しでも涼を感じるアイテムだったのかもしれませんね。
みなさんも、エアコンをオフして窓をあけたり、設定温度を少し高めにしたりーー。
この夏の省エネに活用してみてください。