スタッフのつぶやき
茨木市のこと(2018.7.16配信のわトモメールより)
「何かできないかな」と思ってネットで検索し、
ニーズの多そうな茨木市のボランティアセンターへ
昨日は時間があったので、茨木市へ災害支援ボランティアに行ってきました。
茨木市の3軒のお宅で、壊れ物廃棄のお手伝いをしてきました。 2階からロープで縛ったタンスをつりおろしたり、地震で位置がずれたピアノを動かしたり。筋肉痛であとがきが書きにくいです(笑)
(注)生協がやっている活動ではありません
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よせられているニーズに対して当日集まったボランティアが割り当てられていきます。 -
今回は6名で活動。レンタカー2台に分かれて出発!
西日本豪雨の対応でボランティアさんが中四国に移っていっており、手薄になってきているようでした。地元にいるメンバーで今後の対応ができるように、瓦屋根へのブルーシートの張り方講習会などが行われていました。
マンションの棟と棟の間に亀裂が入っていました
どのご家庭でも「あの…言いにくかってんけど…これもお願いできますか…?」と追加要望がありました(家具の固定など)。できる限り対応していきました。
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避難されているご依頼者のケアマネージャーさんにもお手伝いいただき、地震で壊れたものを運び出しました。1日で1kg痩せました(笑) -
その日はじめて会った人間同士でチームを組み、その場で「なにが一番ベターか?」をみんなで考えながら1日活動しました。
僕の親世代の方が多く、本当にお困りの様子でした。 作業後に出していただいたあずきバーをいただきながら、時間の許す限りお話もおうかがいしました。
わっかアンケートの“つぶやき”じゃないですが、思っていることを吐き出せる場って大切ですね。 帰り際、少し笑顔が戻ったご依頼者の表情を見てそう思いました。
お読みいただきありがとうございました。
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