地球温暖化の原因の一つと言われるCO₂(二酸化炭素)の削減にとりくんでいます。
2012年より、和泉市にある物流施設2カ所に、2015年1月からは奈良県天理市に発電施設を設置し、発電を行っています。
テクノステージ物流センターは1.25MW、あゆみ野物流センターは1.0MW、天理市のソーラーパネルは1.0MWの発電規模があります。
さらに、2016年8月、京都府亀岡市に7.5MWの太陽光発電施設が完成し、稼働を開始しました。
4つの施設の発電規模の合計は、10.75MWとなりました。
テクノステージ物流センター
あゆみ野物流センター
太陽光発電 計測データ
奈良・天理太陽光発電所
京都・亀岡太陽光発電所
太陽光発電液晶パネル
2019年以降、8つの共同購入センター(富田林・八下・貝塚・東大阪ひがし・堺西・堺南・堺中央・八尾北)と、コープ深阪店の屋根に太陽光パネルを設置しました。これにより発電容量が0.26MW増え、従来の10.75MWと合わせて、発電規模の合計が11.01MWとなりました。
コープ深阪店の屋根
センターの屋根
2021年12月度の発電量は... 737,470kWh
=一般家庭の1年間分の消費電力 × 約222軒分 *年間3,313kWhとした場合
CO₂削減効果は... 320.8 t
生協のとりくみ(CSR情報)
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