平和・ユニセフ

核兵器のない平和な未来を求めて

誰もが安心してくらせる平和な社会のためにわたしたちができること。

いのちの大切さ、平和の大切さを考えるさまざまなとりくみをすすめています。
また、ユニセフを通して世界の紛争や飢餓の現状を知り、子どもたちを支援する活動、被災地を支援する活動に取り組んでいます。

組合員のみなさんから署名とメッセージとともに「平和のためにあなたができるコト」宣言を募集しました。
2023年8月~10月までに900件の宣言が寄せられました。
ぜひごらんください。

核兵器廃絶への取り組み

核兵器の廃絶を求める声は、全世界に広がっています。
核兵器禁止署名、世界平和首長会議への働きかけ、核兵器のない世界の実現のために、世界の平和を願う人々とともに活動をすすめます。

平和学習企画

過去の戦争や現在も続く世界の紛争。
歴史や現状から戦争の悲惨さ、いのちの大切さを学ぶ活動にとりくんでいます。
毎年、原爆投下の地、ヒロシマ・ナガサキ訪問や身近な戦跡めぐり、戦争体験を聞く会などを通して、平和を考えるとりくみをすすめています。
また、2016年度からは、高校生が沖縄を訪問し、高校生" 沖縄特派員" 新聞を発行しています。
さらに、悲惨な戦争の体験を語り継いでいくため、「わたしの戦争体験」を毎年夏に発行しています。

2023年度高校生"沖縄特派員新聞"

9/16~18で6名の高校生が現地取材を行いました。

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私の戦争体験 アーカイブ

戦争体験を語り継いでいくために「記憶」と「記録」をアーカイブにまとめました。
二度と戦争が起こらないように平和を願い、このアーカイブを活用いただけることを切に願います。

2023年度 第45集 発行しました

巻頭特集マンガ「私の街にもある戦争の足跡」
新たに6名の方からの寄稿文を掲載しています。

親子・三世代で学べる読み物になっています。

ユニセフ支援活動

ユニセフが行う世界の子どもたちの命と健康を守るための活動を支援しています。
いまも、世界中で紛争や戦争、災害によって多くの子どもたちが犠牲となっています。
いずみ市民生協では、募金活動にとりくむとともに、飢餓と貧困に苦しむ世界の子どもたちの現状を考える学習協力プログラムを、大阪ユニセフ協会の協力を得てとりくんでいます。

ユニセフ一般募金のとりくみ

毎年ユニセフの活動を支えるための募金を組合員に呼びかけています。

2023年度一般募金のとりくみ

期間:2023年10月13日~12月16日(宅配・店舗)

2022年度の募金結果

期間:2022年10月3日~12月25日
募金総額:2,941,705円(宅配・店舗)

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LINEスタンプによる収益は、全額、日本ユニセフ協会に寄付します。

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