SDGsの取り組み
いずみ市民生協のSDGsへのとりくみ
2017年9月、いずみ市民生協は「SDGsへのとりくみ方針」を策定しました。
SDGsへのとりくみをすすめることで、「だれも取り残さない」世界の実現をめざします。
SDGs(エスディージーズ)ってなに?
SDGsは2015年9月に国連サミットで採択された、世界が2030年までに達成させる「持続可能な開発目標」のことです。
世界中の人々が協力しあって地球上の資源や生き物を大切にし、人権を尊重することで
すべての人々が豊かにくらせる平和な世界をつくることをめざしています。
いずみ市民生協とどんな関係があるの?
いずみ市民生協の理念とSDGsは同じところをめざしています。
-
いずみ市民生協グループ「わたしたちの約束」
いずみ市民生協は「くらしに笑顔」をお届けします。
そのために
(1)組合員と地域社会の要望を、事業を通じて実現します。
(2)平和で持続可能な社会の実現のために行動します。
(3)安心してくらせる地域社会づくりに参画します。
(4)組合員の多様な活動を支援します。 -
生協の21世紀理念(1997年)
自立した市民の協同の力で人間らしいくらしの創造と持続可能な社会の実現を。
いずみ市民生協の事業やとりくみは、SDGsとのかかわりがとても深い!
優先課題
いずみ市民生協では、これらの目標の中でも特に優先的にとりくんでいく課題を定めました。
-
課題1
エシカル消費を広げます。
-
課題2
再生可能エネルギーの比率を高めて、CO2を大幅削減します。
-
課題3
平和を求める声を広げます。
世界中のだれもが笑顔でくらせる世界を
みんなで一緒につくっていきましょう!