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●私は以下の趣旨に賛同し署名します
A.1 「使う」「開発する」「実験する」「威嚇する」など、核兵器をめぐるあらゆることを禁止する史上初めての条約です。前文では、アメリカが広島、長崎に投下した原爆被害に遭遇した人たちだけでなく、世界中の核被害者を表す言葉になった「ヒバクシャ」の苦しみにも触れられています。
A.2 おもな内容をご紹介します。
●どんな場合でも、核兵器を使うこと、核兵器をちらつかせて脅かすことを禁止
●核兵器の開発や実験、持ったり譲り渡したりすることを禁止
●核兵器を持っている国も、国際機関の検証を受けて核兵器を捨てれば条約に入れる
●核兵器使用や核実験による被害者を助ける
●条約の運用を話し合う締約国会議を開き、条約に入っていない国やNGOなどをオブザーバーとして招く
A.3 「核の傘」といって、「国の安全のためには核兵器による抑止力が必要」という立場をとっているからです。日本政府は、核保有国と非保有国の「橋渡し」を自任していますが、核兵器禁止条約の参加には慎重です。しかし被爆者らは、「核抑止というのは核兵器を使うことを前提とした政策だ」として批判しています。「唯一の被爆国」である日本こそが率先して核兵器に頼らない政策に方向転換をしていくべき、と繰り返し要求しています。