だからSDGs:5月は産直月間! 顔が見える安心 「産直商品」

 いずみ市民生協では、「安全でおいしい生鮮食品を」という組合員のニーズに応えて、組合員と生産者が一緒に「産直商品」を育み、広げてきました。「つくるひと」と「食べるひと」が顔を合わせ、お互いの声を届け、安全・安心の食をつないでいます。

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確かな信頼「産直商品」

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「産直」マークをご存じですか?
「産直」は、組合員と生産者が育ててきた生協の生鮮食料品ブランドです。「顔の見える安心感」と「確かな信頼」が支持され、生協事業の発展に大きく貢献してきました。


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産直産地は日本全国に

 いずみ市民生協では日本各地の102産地179品目の産直商品をお届けしています。(3月末現在)各産地にはバイヤーが訪れて、栽培記録や管理などの点検を行っています。誰がどこでどのような方法で育てているのかが明確であることも産直商品の特徴のひとつです。


交流を通じて「産直商品」を育んでいます

 商品を届けるだけではなく、組合員と生産者の交流を大切にしています。
 3月に「第13回いずみ・わかやま産直産地交流会」を開催し、221人の組合員、生産者、役職員が参加し、交流をしました。
 また、「産地を訪ねる旅プラン」や、コープ委員会主催の産直商品の学習会などを実施しています。

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