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この企画は、2016年からスタートしました。この年は、選挙権年齢が18歳以上にまで引き下げられた年で、若い世代が戦争や平和について学び、考え、新聞を発行することで多くの組合員に知ってもらおうと企画されました。
コロナ禍の3年間を除き、今年で第6回目の新聞発行となります。
みなさん、こんにちは。高校生沖縄特派員のきなこもちです。
私がみなさんにお伝えしたいことは、戦争は命だけでなく心も奪い去るものだということです。人々から生きる希望を取り上げる戦争を、もう二度と繰り返してはならないのです。
私たちは戦争体験者のお話を直接聞ける最後の世代になるかもしれません。それを伝え続けることが私たちの使命であり、未来への希望になります。
私たちの感じた等身大の思いを、ぜひ新聞を読んで感じてください。私たちの平和への願いを、1人でも多くの方につなげていきたいです。
私は今回の活動に参加させていただいて、広い世界を知ることができました。
沖縄の土地や気候、基地の大きさや騒音など、やっぱり実際に行ってみないとわからないこともたくさんあると実感しました。自分の目で見て、聞いたことはこれから絶対忘れることがないと思います。
普段沖縄のことについては、ネットで見たり新聞記事を読むくらいですが、そこで目にする意見は一部でしかないと気づけたのがとても大きかったです。当事者の方々と外から見ているわたしたちでは感じることやその重みが全然違うし、これは沖縄のことだけでなくあらゆることに通じると思うので、新たな視点で物事を考えることの大切さを学びました。