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東日本大震災や原発事故を忘れない、風化させない!
2月28日、福島県富岡町から寄贈いただいた「夜の森のさくら」の苗木2本を、たべる*たいせつミュージアム入口前に植樹しました。
植樹にあたり、いずみ市民生協の勝山暢夫理事長より、「今回の植樹を、原発事故を思い起こし、風化させない機会にしたい」とのあいさつがあり、コープふくしま野中俊吉専務理事からは、この「夜の森のさくら」の苗木植樹のとりくみについて、ご紹介いただき、すでに植樹を終えたいくつかの生協で、さくらの花が咲いていること、全国各地でこのさくらが開花することを期待しています、とごあいさつがありました。
参加者全員が"震災や原発事故を忘れない、風化させないために、福島のみなさんといつまでも心がつながる象徴として、大きく、そして末永く育てていこう"との思いを確認しました。
「夜の森の桜」看板
植樹の様子
右から コープふくしま 野中俊吉専務理事
いずみ市民生協 松本陽子副理事長
いずみ市民生協 勝山暢夫理事長
植樹の様子
右から コープふくしま 野中俊吉専務理事
いずみ市民生協 坂井勝恵理事
いずみ市民生協 安嶋玲子理事
記念撮影の様子
東日本大震災、原子力発電所事故 により全町民の町外避難が続くなか、富岡町民はもとより富岡町にかかわるすべての方々の心の拠り所である「夜の森」の桜が、避難先で、また、富岡町に心を寄せてくださる方々の近くで、美しく咲き続けることができるようにと、福島県農林種苗農業協同組合の発案で、「夜の森」の桜の直系子孫を生産し、全国に広めていくプロジェクトです。