11月3日(土)~4日(日)和歌山県古座川町平井の里に、20名の組合員がゆず収穫ボランティアとして参加しました。
平井の里の特産物「ゆず」は、この時期収穫の最盛期を迎えています。しかし近年、高齢化や過疎化の影響で収穫しきれない状況となっており、ボランティアを募って収穫を行っています。
いずみ市民生協でも、今年初めてボランティアを募集し、20名の定員に対して40名の応募がありました。
ゆずの収獲作業を2日間お手伝いするとともに、生産者との交流の場を持ちました。
参加者と生産者の記念写真
収穫作業の様子
収穫したゆずでジュースとマーマレード作り
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