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  • 2025年は「国際協同組合年」です!

2025年は「国際協同組合年」です!

2025年は、国連が定めた「国際協同組合年」です。

国際協同組合年を通じて、協同組合の活動の大切さを知り、世界中の人々がともに助け合い、持続可能な社会を作る力を育てることをめざして定められました。

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協同組合って何?
協同組合は、同じ目的や願いを持つ人たち(組合員)が集まり、事業を通じて願いを実現する組織です。組合員一人ひとりが利用・参加することで成り立っています。生協もその一つです。
産業革命により低賃金で貧しい生活を強いられた労働者や、日本でも苦しい生活を脱するため市民が立ち上がり、長い歴史の中で協同組合の在り方について模索し続けてきました。さまざまな経験を繰り返しながら、その時々の組合員のニーズや願いの実現に取り組んできた歴史を持ちます。現代においても、天災やコロナ危機等で困難に直面するたびに、助け合うという協同の大切さが再認識されています。


いずみ市民生協グループのとりくみ

いずみ市民生協グループでは、「2030年ビジョン」を掲げ、「もっとちかくに ずっとそばに~コープは、つながる力で笑顔を広げます。~」を合言葉に、持続可能な社会の実現をめざし、つながりのあるまちで、安心してくらしていけるよう、引き続き事業と活動にとりくんでまいります。
みなさまにもいずみ市民生協グループのとりくみをぜひ知っていただき、ご利用・ご参加いただきたいです。一緒により良い社会を作っていきましょう!


関連資料
機関誌いずみ  アピエ   サステナビリティレポート  2030年ビジョン

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