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2025年7月11日、JAのと(能登農業協同組合)の藤田組合長、浜中部長、(株)米心石川の寺田社長が来協され、令和6年能登半島地震災害支援募金と豪雨緊急支援募金に対する感謝状をいただきました。
現地の復興は進んでおらず、米の作付け面積は震災前の半分程度であり、震災前の水準に戻るには20年はかかるともいわれています。
藤田組合長からは、「組合員のみなさまから寄せられた募金は農業の再建に活用させていただきます」とのお言葉とともに、感謝状を贈呈いただきました。
いずみ市民生協は、引き続き、能登米の産地および被災者の支援を進めていきます。
左より、勝山理事長・椿原副理事長(いずみ市民生協)、藤田組合長(JAのと)、寺田社長(米心石川)
感謝状