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自然環境を守り安全性に配慮するために、化学合成農薬や化学肥料の使用を一般栽培の50%以上減らして栽培したお米です。 「誰が」「どこで」「どのように」生産したかがわかります。 一般栽培に対して、化学合成農薬を50%以上減らして栽培します。 一般栽培に対して、化学肥料を50%以上減らして栽培します。
農薬成分使用回数は各都道府県の各地域で設けられた農薬使用回数を基準とした数値です。一般栽培の回数の5割農薬を削減したものが特別栽培基準となります。
生産者の山崎さんご夫妻
環境先進県、滋賀。
特別栽培を超えた特別栽培でお届けする
滋賀渾身の新品種。
近畿の水瓶、琵琶湖。
そのお膝元、滋賀県では「エコ」という言葉が喧伝される、うんと前から真剣な水質環境を守るとりくみが行われてきました。
戦後の高度成長期、湖水の水質汚濁や富栄養化防止のため、工業排水と家庭用排水を規制する「琵琶湖条例」(滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例)をはじめとした県独自の条例制定、東京や大阪などの大都市圏に次ぐ全国7位となる下水道普及率など、水瓶の恩恵を賜る大阪府民としては何とも頭の下がる思いです。
農業による水質負荷を軽減し、「命の水」を守ることをめざして、2001年より始まった「環境こだわり米」。 化学合成肥料・農薬を慣行栽培の半分以下にする、という「特別栽培」基準に加え、「泥水を流さない」ために田んぼの代掻き(田に水を入れて、ならす作業)は浅掻きにすること、畦には除草剤は使わず機械除草を行うこと、など厳しい基準で栽培されています。
新品種『みずかがみ』は昨今の温暖化による高温障害(お米が白濁し食味が低下すること)に強く、良食味のお米として、なんと10年もの歳月をかけて開発されました。
派手さこそないものの、さっぱりとしたバランスのよい食味で、食べ飽きしない。
もちろん、「環境こだわり米」基準で栽培された特別栽培米です。
お届けするのは滋賀県南部に位置する「JAこうか」。
粘土質の土壌、鈴鹿山脈からもたらされる栄養豊かな水が相まって、滋賀県内でも良食味米を誇る産地です。
「同じ特別栽培でも、JAこうかでは指定する独自肥料と指定農薬に使用を限っているので、より中身が明らかです」とJA担当者も胸をはります。
「琵琶湖が澄み渡るみずかがみになるように」そんな願いが込められたお米、どうぞお試しください。
慣行栽培 | 特別栽培 | |
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農薬成分使用回数 | 14 | 7 |
お米配送サイクル |
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毎週企画 |
本体価格 | 3,080円 |
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税込価格 | 3,326円 |
慣行栽培 | 特別栽培 | |
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農薬成分使用回数 | 14 | 7 |
お米配送サイクル |
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毎週企画 |
本体価格 | 3,180円 |
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税込価格 | 3,434円 |
※ 各産地のお米は天候不順・台風などの影響による品質不良が生じ、生協の品質基準に満たなければ、お届けできない場合があります。
※ 価格は変動する場合もございます。その際は事前にご案内します。
※ 米袋のデザインは写真と異なる場合があります。